私が母乳じゃなくて完ミにした理由と体験談

去年待望の第一子を出産した私。「産まれたら当然母乳。たまに預けられるようにミルクと混合でできたらいいなー。」なんて考えていました。でも現在私は完全ミルクで育てています。なぜ完ミになったのか、わたしの体験談を紹介します。

産後、初日から助産師さんに手伝ってもらいすこーしずつ母乳は出て、量は増えていきました。助産師さんは母乳のためにたんぽぽ茶を進めてくれましたが。

ただうちの子、実は未熟児で誕生したのでしばらく保育器生活で、直母の練習がすぐにできませんでした。搾乳した母乳をベビーセンターに届け、なんとか飲んでもらっていたんです。保育器から出たあと、直母の練習を始めましたが、なかなかうまくできませんでした。

・小さく産まれたため赤ちゃんの口も小さく、うまく咥えてもらえなかった。

・泣いてる赤ちゃんに無理やりおっぱいを押し付けるのが心苦しかった。

・産後の精神不安定から、私が練習に積極的になれなかった。

特に最後の理由が大きかったと思います。今となっては、もうちょっと頑張れたかもしれないと思いますが、その時は精神グラグラで毎日初めてのことだらけで必死でした。退院後も少しずつ練習はしていましたが、搾乳した母乳+ミルクでかなりハードでした。まずミルクを作って、冷凍してある母乳を合わせてあげます。時間をかけて飲み終えたら、搾乳を20分くらいかけてします。哺乳瓶と搾乳機を洗って消毒します。

これでトータル1時間くらい。この作業を昼夜問わず3時間ごとに繰り返します。もちろん夜中も。搾乳ばっかりしていたからか、母乳が出る量はみるみる減っていき、2か月後には殆どミルクしか挙げられていない状態でした。周りからは「もっとがんばれ」「桶谷式に行け」と言われ始め、心も体もボロボロになっていました。

これでは育児全部が嫌になってしまう。赤ちゃんにあたってしまう。そう思った私は、母乳で頑張ってほしいという夫を説得し、完ミになったのです。正直に言うと今でも完ミで育てていることをコンプレックスに感じることもあります。でもきっと今だけなんです。子どもが大きくなったとき、自分が母乳で育ったかミルクで育ったかなんて気にしないと思うんですよね。

実際自分も気にならないし。だから、笑顔で育児ができる、今のスタイルが自分と子供にはベストだと信じて、今一生懸命育児をしています。